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*  関連事業

 図書館の広域利用(平成4年度〜)

埼玉県東南部地域における4市2町の11館の公共図書館・図書室において、地域内住民であれば誰でも貸出を可能とする「図書館広域利用」を実施した。

 調査研究主体 4市2町(当時)の図書館において、定期的に会議を開催し、協議を行い実施した。

 

 調査研究期間 昭和63年5月より東部地区公共図書館研究会内「広域利用検討委員会」(その後平成元年4月に広域利用実務レベル検討委員会に名称変更)において協議を重ねたが、全体での合意形成が整わず、平成3年4月に草加市・越谷市・八潮市でまずスタートし、その後平成4年10月1日より4市2町をもって「東部地区広域利用連絡会議」を設立し、4市2町での図書館の広域利用を実施した。

 

 実施施設   草加市立中央図書館、越谷市立図書館、越谷市北部市民会館図書室、南部図書室(越谷コミュニティセンター内)、八潮市立八幡図書館、八潮市立八条図書館、三郷市立図書館、三郷市立早稲田図書館、三郷市立北部図書館、吉川市立図書館(おあしす内)、吉川市中央公民館図書室、吉川市視聴覚ライブラリー図書室、松伏町中央公民館図書室

 

  重症心身障害児施設「中川の郷(現:中川の郷療育センター)」
  共同設置及び運営(平成4年度〜)

当地域における共通課題として、養護学校卒業者等の在宅者の増加、また介護をする親も高齢化するなど、障害者の介護や入所者の保護が、今後ますます困難と予想された。

しかし、1市町単独の施設建設については困難な状況にあり、広域的な見地に立った施設建設の可能性を検討するため、平成4年度に埼玉県東南部都市連絡調整会議の一組織として福祉専門部会を設置するとももに、重症心身障害児施設に関する調査研究を行った。

平成5年3月には福祉専門部会における検討結果を報告書としてまとめ、これに基づき施設建設に関する具体的な検討を進めた結果、平成5年11月26日には、埼玉県東南部地区重症心身障害児施設建設協議会を設立し、4市2町共同の重症心身障害児施設の建設に向けた具体的な作業に着手した。

平成7年8月24日には、社会福祉法人東埼玉を4市2町が共同設立し、建設協議会を発展的に解消するとともに、事務及び資産を同法人へ引き継ぎ、施設建設、設備の整備及び職員の採用等、平成9年度初頭の施設開所へ向けた準備を進めた。

平成9年5月1日には、重症心身障害児施設「中川の郷」を開所した。

 

 検討主体   福祉専門部会に担当者による作業部会を設置し、共同設置に向けた具体的な課題について調査研究を行う。

 

 建設運営主体 平成5年11月26日には、施設建設のために埼玉県東南部地区重症心身障害児施設建設協議会を設立した。

また、平成7年8月24日法人設立に伴い、建設協議会から社会福祉法人東埼玉へ建設運営に関する事務及び資産の引き継ぎを行う。

 

 推進スケジュール

年度

事業内容等

H4

調査研究 埼玉県東南部都市連絡調整会議福祉専門部会

H5

調査研究 埼玉県東南部地区重症心身障害児施設建設協議会(H5.11.26設立)

H6

基本設計

用地交渉

H7

実施設計 社会福祉法人「東埼玉」(H7.8.24設立)

用地買収

着工(H7.12.26)

H8

完成(H9.3.15)

H9

開所(H9.5.1)

 

 施設概要

目 的  病院としての機能と児童福祉施設としての機能を併せ持ち、重度の知的障害者と重度の肢体不自由が重複している児童を入所の対象とし、治療、機能回復訓練及び日常生活指導を行う事を目的とする。

種 別  児童福祉法43条の4に規定される重症心身障害児施設重度の知的障害(概ねIQ35以下)及び重度の身体的障害(1級ないし2級)が重複する「ねたきり」ないし「すわれる」程度の状況にある人を対象とする。

所在地  松伏町大字下赤岩222番地

設置運営 社会福祉法人東埼玉(5市1町共同出資)

建物構造 鉄筋コンクリート造り一部鉄骨造り(地上1階一部2階)

建設規模 敷地面積  15,300.62u

建築面積 4,567.96u

延床面積 4,371.84u

入所定員 70名(別途ショートステイ2名)

 

 広報における4市2町のコーナー設置(平成6年度〜)

 広域的情報化施策の一つとして、地域住民の一体感の醸成を目的に、各広報紙に「いってみたいなとなりまち」とする共同コーナーを設け、広域的情報提供に適するイベント情報等について共同掲載を行った。

 検討主体   4市2町広報担当

 検討期間   平成6年9月〜平成6年11月(平成7年2月号より毎月1回)

 

 埼玉県東南部5市1町県展作品展(平成7年度〜平成16年度)

広域的文化活動推進施策の1つとして、当地域への愛着を深め、地域住民の交流、参加を促進することを目的として、埼玉県美術展覧会の入選等の作品を身近な会場で展示することにより、より多くの住民に鑑賞の機会を設けるとともに、当地域内の芸術文化向上を目的とし、美術作品展を開催した。(第10回作品展の開催後、担当者間で今後の事業のあり方について検討した結果、財政的な事情により今後は各市町において機会を捉えた中で開催していくことで合意がなされ、16年度で事業の中止に至った。)

 検討主体  5市1町社会教育担当課

 主 催   5市1町及び各教育委員会

 後 援   埼玉県教育委員会

 対象作品  埼玉県美術展覧会の入選等の作品

日本画・洋画・彫刻・工芸・書・写真(6部門)

 第1回   やしお生涯楽習館   (H8.1.27〜H8.2.4) 作品数  42点

 第2回   吉川市中央公民館   (H9.2.15〜H9.2.23) 作品数  56点

 第3回   サンシティ越谷市民ホール   (H9.7.1〜H9.7.6) 作品数  129点

 第4回   アコスホール (H10.7.15〜H10.7.21)作品数 77点

 第5回   三郷市文化会館 (H11.7.1〜H11.7.7)作品数 64点

 第6回   松伏町中央公民館 (H12.6.27〜H12.7.3)作品数 57点

 第7回   八潮メセナ (H13.7.25〜H13.7.31)作品数 54点

 第8回   吉川市市民交流センターおあしす(H14.7.24〜H14.7.28)作品数 58点

 第9回   サンシティ越谷市民ホール   (H15.7.23〜H15.7.27) 作品数  124点

 10   アコスホール (H16.7.13〜H16.7.18) 作品数  70点

※ 埼玉県東南部都市連絡調整会議は、第1回作品展は共同主催、第2回作品展は共催、第3回作品展以降は後援として、事業に参画する。

※ 第3回及び第9回作品展は、第16回及び第22回越谷市県展記念作品展との合同展として開催し、主催に越谷市県展記念作品展実行委員会が、また共催に越谷コミュニティセンターが事業に参画する。