事業実施状況についてへ


* 平成20年度

 

共通する行政課題の調査研究

政策研究専門部会

研究テーマ:「多文化共生についての調査研究」
研究内容:
外国籍住民の増加に伴い「多文化共生(外国人住民との共生)」がクローズアップされている。
このことから、東南部5市1町の外国人住民に対し、翻訳作業を実施し、アンケート調査を行った。また、各市町の多文化共生施策についても調査し、各市町の今後の多文化共生施策の参考となるよう検討を行った。
なお、本調査研究は、埼玉県で設置する「元気アップ会議」を併設し実施した

  → 多文化共生についての調査研究報告書



健康福祉専門部会

研究テーマ:「ファミリー・サポート・センターの相互利用に向けた調査研究」
研究内容:
平成19年度に実施した「子育て支援施策に係る調査研究」の結果を受けて、ファミリー・サポート・センターの相互利用に向けた具体的な検討を行った。
検討においては、ファミリー・サポート・センターの実務担当者をオブザーバーとして迎え、相互利用開始後の連絡調整を図るための「ファミリー・サポート・センター連絡会議」の設置及び、5市1町の相互利用を定めた覚書について合意した。
平成20年10月31日(金)に覚書が調印され、平成21年1月5日から相互利用を開始した。


 → 相互利用対象者、利用できるファミリー・サポート・センターについて



IT専門部会

研究テーマ:「まんまるよやくシステム移行」
研究内容:
平成19年度に策定した「まんまるよやくシステム移行計画」の移行スケジュールに基づき、移行に向けた検討・調整を行った。具体的には、次期システムについての仕様を検討し、平成20年8月27日、28日に指名プロポーザル選考審査会を実施し、日本電気株式会社(NEC)を新システム受注者に決定した。



埼玉県東南部地域公共施設・生涯学習講座予約案内システム

平成16年8月1日から稼動しているまんまるよやくシステムの安定した運用に努め、各専門部会において、5市1町間のまんまるよやくに係る調整等を行った。
また、平成21年度に稼動予定の新システムについて、受託業者決定後、IT専門部会から事務を引き継ぎ、導入までの各種調整を行った。


まんまるよやく専門部会
まんまるよやくシステムに係る連絡調整を行う専門部会として、各種検討・協議を行った。
具体的には、より円滑な運用を目指すための各市町における課題について情報交換を行ったほか、平成21年度に稼動予定の新システムについて、新システムを受託した日本電気株式会社(以下「NEC」という)とともに、施設への説明会や各施設の運用についてヒアリングを実施した。
また、平成20年度第1回首長懇談会(5月27日開催)で指示のあった「各施設間の利用条件の統一」について検討を行った。


情報セキュリティ専門部会

まんまるよやくシステムの運用に係る情報セキュリティ対策を講じる専門部会として、各種検討・協議を行った。具体的には、まんまるよやくに携わる職員の情報セキュリティ意識向上を目的としたセキュリティ研修会を実施したほか、施設職員及び施設所管課職員を対象としたセキュリティチェックを昨年度に引き続き行った。
なお、平成19年度のセキュリティチェックの結果、達成率が低かった項目については、平成20年度の重点目標とし、それに対する検証を行った。
検証の結果、平成20年度も達成率が低かった項目については、平成21年度の重点目標と設定した。

【平成19年度セキュリティ達成率が低かった項目】
@ まんまるよやくを使用している途中に、座席を離れるときには、必ずログオ フ(ID/パスワードを入力する画面の表示まで戻す)を行う。
A まんまるよやくの使用終了後、必ずログオフを行う。
B 帳票類保管場所の鍵は、課内の特定の人が管理しており、簡単に開錠するこ とができないようにする。
【検証結果】
重点目標の達成率について(5市1町全体)
平成19年度達成率 平成20年度達成率 増減
@ 37% 48% 11ポイント↑
A 64% 68% 4ポイント↑
B 63% 72% 9ポイント↑
重点目標について、達成率は上昇しているが、引き続きセキュリティチェックを実施する。
なお、上記@、及びAについては、引き続き平成21年度の重点目標とする。

広域連携事業

5市1町の住民間の交流促進、広域行政に対する住民の認識向上を目的に、次の事業を実施した。

5市1町団体間の交流会
平成18年度に実施した「住民と自治体職員によるワークショップ」では、近隣市町で同じ活動を行う団体間の情報交換の場が必要であるとの結果が見出されたことから、昨年度の「多文化共生団体間の交流」に引き続き、「子育て支援団体間」の交流会を実施した。
なお、事業実施にあたっては、子育て支援を担当する各市町職員による検討会議を設置し、4回の会議を開催し、検討を行った。
また、事業実施にあたっては、参加者に配慮し、託児を実施した。

事業名:カラフル子育て〜いろいろアプローチ〜講演会&交流会
内 容:〇企業向けに開催する子育て講座の実践等、活動について講演
     (NPO法人マミーズ・ネット 理事長 中條 美奈子 氏) 
     〇グループ制による参加団体間の交流会

参加者:5市1町子育て支援団体及び一般参加者 46名(託児12名)


まんまるバスツアーの開催

埼玉県東南部5市1町住民を対象とした5市1町をめぐるバスツアーを開催した。参加者は、各施設を見学し、各種体験を行い、バス内では5市1町についての紹介を受けるなど、5市1町についての認識を深めた。また、参加者は、5市1町それぞれから参加していることから、近隣市町住民との交流を深めた。

実施日 :平成20年10月18日(土)
コース
○北コース(主に越谷市、吉川市、松伏町をめぐるコース)
【主な見学先】 ・リユース(東埼玉資源環境組合)第一工場
・田園ホール「エローラ」(松伏町)
・昼食「なまず料理」(吉川市)
・えんぴつ工場(有)ウエルビー鉛筆(吉川市)
・だるまの絵描き体験(越谷市)

○南コース(主に草加市、八潮市、三郷市をめぐるコース)
【主な見学先】 ・リユース(東埼玉資源環境組合)第一工場
・せんべい焼き体験(草加市)
・面白消しゴム工場(株)イワコー(八潮市)
・中川水循環センター(三郷市)
募集人数:北コース42名/南コース42名   合計 84名

応募者数:北コース148名/南コース393名 合計544名

※募集人数を上回る応募があったころから、抽選会を実施した。

まんまるガイドマップ(更新版)の作成
5市1町の公共施設相互利用促進のために「まんまるガイドマップ(更新版)」を作成した。更新は3年ごとに実施している。作成にあたっては、各市町企画担当者による検討会議を3回開催し、内容の検討を行った。

地図面
 外国人住民及び低年齢層にも配慮し、
 ・公共施設はナンバリングを行う
 ・市町名、字名まではふりがな(ルビ)をつける
 ・バス路線の掲載

概要面
 ・各市町の紹介
 ・公共施設の紹介(各市町2施設)
 ・埼玉県東南部都市連絡調整会議の取組み
 (公共施設の相互利用、まんまるよやく、ファミリー・サポート・センターの  相互利用)
 ・5市1町の「花の名所・ウオーキングマップ」の掲載
仕  様:3万分の1 A1判 地図面6色刷 概要面4色刷
発行部数:60,000部

研修会

職員研修会
・テーマ:ファシリテーション
     ファシリテーションの手法や基本理念を、実際の演習を行いながら
     学ぶ研修を実施した。研修開催にあたっては、各市町の職員研修担
     当者による検討会議を開催し、研修テーマや研修内容を検討した結
     果、昨年度と同じテーマとした。

・講 師:社団法人日本経営協会講師 徳田 太郎 氏
・参加者:会議の運営に携わる必要がある5市1町の職員 27名


情報セキュリティ研修会
・テーマ:情報セキュリティ及びまんまるよやくシステムの情報漏えい対策
       まんまるよやくに携わる職員を対象に、職員のセキュリティ意識向上
    を目的とした研修会を開催した。

・講 師:パナソニックシステムソリューションズジャパン株式会社 
     中村 弘二 氏

・参加者:まんまるよやく関係所管課職員及び指定管理者の職員 42名